WORLD HERITAGE
ラサのポタラ宮歴史地区
中国・チベット自治区ラサにあるポタラ宮、ジョカン寺、ノルブリンカから成る歴史地区です。チベット仏教、政治、巡礼、宮殿建築と旧市街の生活が重なる文化景観を伝えます。

ESSENTIAL FACTS
基本情報と登録基準
- 登録年
- 1994年
- 登録基準
- (1)・(4)・(6)
- 種類
- 文化遺産
- 国・地域
- 中国
WHY IT MATTERS
この世界遺産について
宮殿・寺院・都市の構成価値
ポタラ宮、ジョカン寺、ノルブリンカと旧市街の巡礼路が、政治、宗教、生活の景観を構成します。巨大な宮殿の外観だけでなく、礼拝、行政、居住、庭園、都市動線の機能差を読みます。
チベット仏教と人びとの歴史
ダライ・ラマ制度とチベット仏教史に加え、僧尼、巡礼者、職人、運搬者、女性、商人、旧市街住民を扱います。現代の政治・宗教・言語状況は異なる立場と人権を確認し、単一の調和的物語にしません。
登録基準(i)(iv)(vi)と検定
基準(i)は建築・装飾の創造性、(iv)は宗教・政治建築群の代表性、(vi)はチベット仏教と歴史との結びつきです。検定ではラサ、ポタラ宮、ジョカン寺、ノルブリンカ、巡礼路、三基準を整理します。
高地・礼拝・旅行への配慮
火災、木材・壁画、群衆、都市開発、住民移転、宗教活動と保存の関係が課題です。信者の礼拝を優先します。入域条件、高度順応、開館、祭礼、撮影は必ず再確認し、政治・文化的安全に配慮します。
PLAN YOUR VISIT
旅の計画・アクセス
正確なアクセス・営業情報を公式情報源から順次確認しています。訪問前は施設公式サイトと現地の公的情報をご確認ください。
料金・営業時間・交通情報は変更される場合があります。
GRADE 3 CURRICULUM
世界遺産検定3級での位置づけ
アジア世界の形成と宗教
アジアの文明と宗教を、交易・伝播・地域での受容から整理します。
- 国・地域:中国
- 種類:文化遺産
- 登録年:1994年
- 登録基準:(1)・(4)・(6)
この章で結び付けて学ぶテーマ
- 中華文明
- 東南・中央アジア
- 仏教
範囲確認:現行の公式重要語句・訂正情報で掲載を補強確認
第4章の学習ガイドへ 世界遺産ライブラリによる独自の学習支援です。公式問題・公式テキストの転載ではなく、公式公開情報と一次情報を基に構成しています。EXAM STUDY
検定対策の独自解説
世界遺産検定3級
ラサのポタラ宮歴史地区:チベット仏教の宗教・政治中心
ラサのポタラ宮歴史地区は、標高約3,700mの紅山に建つポタラ宮、トゥルナン寺(ジョカン寺)、ノルブリンカから成ります。ポタラ宮はダライ・ラマの冬宮で、白宮と紅宮が宗教・政治権力の統合を象徴します。トゥルナン寺はチベット仏教の重要寺院、ノルブリンカは夏の離宮です。中国、インド、ネパールの影響を受けたチベット建築と、世俗・宗教権力の結び付きが評価されています。
COMMUNITY JOURNEYS
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