ボローニャのポルチコ群の写真

ボローニャのポルチコ群

ボローニャのポルチコ群とは

イタリア北部の都市ボローニャの街並みを特徴づける屋根付きの柱廊(ポルチコ)で、2021年に世界文化遺産に登録されました。登録されているのは、中世から現代に至るまで建設された市内の広範なポルチコ網の中から選ばれた12の要素群です。これらのポルチコは、単なる通路としてだけでなく、商業活動や市民の交流の場として機能し、ボローニャの都市文化と社会生活の象徴となっています。

主なポルチコ(構成資産の例)

  • サン・ルカのポルチコ:丘の上のサン・ルカ聖堂まで続く全長3.8kmの世界最長のポルチコ。666のアーチが連なります。
  • パヴァリオーネのポルチコとデイ・バンキのポルチコ:マッジョーレ広場に面した商業の中心地で、エレガントなルネサンス様式が特徴です。
  • サンタ・マリア・デイ・セルヴィ教会のポルチコ:ゴシック様式の優美なデザインで知られています。

世界遺産登録基準

  • (iv) 12世紀以降に発展したポルチコは、都市空間の私有と公有の境界を定め、ボローニャの都市アイデンティティを形成した建築の顕著な見本である。

ボローニャのポルチコ群の基本情報

                         
国名 イタリア共和国
世界遺産の名称 ボローニャのポルチコ群
遺産の種類 文化遺産
登録年 2021
拡張・範囲変更
危機遺産
危機遺産登録期間
登録基準 (ⅳ)
備考
範囲(ヘクタール)52.18
地図

関連する世界遺産

  1. レヴォチャ、スピシュ城と関連する文化的建造物群の写真

    レヴォチャ、スピシュ城と関連する文化的建造物群

  2. エピダウロスにあるアスクレピオスの聖域の写真

    エピダウロスにあるアスクレピオスの聖域

  3. ジュヴェービッシュ・ユラの洞窟群と氷河期の芸術の写真

    ジュヴェービッシュ・ユラの洞窟群と氷河期の芸術

  4. ロルシュの修道院遺跡の写真

    ロルシュの修道院遺跡

  5. キューバ南東部におけるコーヒー農園発祥地の景観の写真

    キューバ南東部におけるコーヒー農園発祥地の景観

  6. オモ川下流域の写真

    オモ川下流域

  7. 王立展示館とカールトン庭園の写真

    王立展示館とカールトン庭園

  8. アルカラ・デ・エナレスの大学と歴史地区の写真

    アルカラ・デ・エナレスの大学と歴史地区

  9. ジャイプールのジャンタル・マンタル ‐ マハラジャの天文台の写真

    ジャイプールのジャンタル・マンタル ‐ マハラジャの天文台