WORLD HERITAGE
キルワ・キシワニとソンゴ・ムナラの遺跡群
タンザニア沖の二つの島に残るスワヒリ海岸都市の遺跡群です。サンゴ石造のモスク、宮殿、住居などが、中世から近世にかけて東アフリカとインド洋世界を結んだ交易と都市文化を伝えます。

ESSENTIAL FACTS
基本情報と登録基準
- 登録年
- 1981年
- 登録基準
- (3)
- 種類
- 文化遺産
- 国・地域
- タンザニア
WHY IT MATTERS
この世界遺産について
二島都市・港湾遺構の構成価値
キルワ・キシワニとソンゴ・ムナラに、モスク、宮殿、住宅、墓地、城塞、港湾関連遺構が残ります。石造建築だけでなく海路、井戸、マングローブ、後背地の生産を結ぶ島嶼交易都市で読みます。
インド洋交易・奴隷制と人びとの歴史
金、象牙等の交易で繁栄し、アラビア、インド等と交流しました。商人王の富だけでなく船員、職人、農民、女性、奴隷化された人びとを扱い、外来人が一方的にスワヒリ文明を作ったとしません。
登録基準(iii)・検定ポイント
単独の基準(iii)は、中世スワヒリ海岸の海洋交易都市文明を伝える卓越した証言として評価します。検定ではタンザニア、二島、キルワ、大モスク、金・象牙交易、基準(iii)を整理します。
海岸侵食・略奪・旅行への配慮
海面上昇、波浪、塩害、植生、構造崩壊、遺物略奪、管理資源不足が課題です。危機遺産履歴を確認します。船、潮、入域、暑熱、撮影は必ず再確認し、遺構へ登りません。
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旅の計画・アクセス
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料金・営業時間・交通情報は変更される場合があります。
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