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世界遺産ライブラリWORLD HERITAGE LIBRARY

WORLD HERITAGE STUDY

3級 最重要

セレンゲティ国立公園:二百万頭規模の動物大移動

サバンナを移動するヌー、シマウマ、ガゼルと、それを追う捕食者の生態系を整理します。

KEY POINTS

まず覚えるポイント

  • タンザニア/サバンナ/ヌー/シマウマ/ガゼル/年間大移動/登録基準(vii)(x)

セレンゲティ国立公園は、タンザニア北部に広がる約150万ヘクタールのサバンナです。雨季と乾季に応じて、およそ二百万頭のヌーと多数のシマウマ、ガゼルが水と草を求めて移動し、ライオンなどの捕食者が追います。この大移動は国境を越えてケニアのマサイ・マラ方面まで続き、広域生態系の連続性を示します。壮大な自然景観と、生物多様性を支える捕食・被食関係が評価されています。

COMPARE

間違えやすいポイント

ンゴロンゴロ保全地域と隣接しますが別の世界遺産です。セレンゲティの中心論点は平原の大移動です。

MEMORY TIP

理解と記憶の手掛かり

セレンゲティ=タンザニアのサバンナ+二百万頭規模のヌー大移動、と覚えます。