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世界遺産ライブラリWORLD HERITAGE LIBRARY

WORLD HERITAGE STUDY

3級 重要

リヨンの歴史地区:二千年の都市発展を読む

ローマ都市から中世・ルネサンス、近代までの街区が併存する都市史を整理します。

KEY POINTS

まず覚えるポイント

  • フランス/ローヌ川とソーヌ川/ルグドゥヌム/旧市街/クロワ・ルース/二千年の都市発展

リヨンはローヌ川とソーヌ川の合流部に発達したフランスの都市です。前1世紀にローマ人が「三ガリア」の中心ルグドゥヌムを築いて以後、フルヴィエールの古代遺構、旧市街の中世・ルネサンス建築、半島部の古典主義建築、絹織物業に関係するクロワ・ルースの街区へと都市が東へ広がりました。古い街を消して建て直すのでなく、各時代の都市構造が隣り合って残ることが評価の要点です。

COMPARE

間違えやすいポイント

単一時代の統一された街並みではなく、異なる時代の都市発展が連続して見える点が重要です。

MEMORY TIP

理解と記憶の手掛かり

二つの川の合流点から東へ広がり、二千年分の街並みが残る都市、と覚えます。