WORLD HERITAGE STUDY
3級 最重要
タージ・マハル:ムガル帝国の白大理石廟
タージ・マハルを、皇帝シャー・ジャハーン、妃ムムターズ・マハル、左右対称の墓廟庭園から理解します。
KEY POINTS
まず覚えるポイント
- 1983年登録/登録基準(i)/インド・アグラ/シャー・ジャハーン/ムムターズ・マハル/1632年着工・主要部1648年完成/白大理石・象嵌・四分庭園
妃を追悼する墓廟
ムガル皇帝シャー・ジャハーンが妃ムムターズ・マハルを記念してアグラのヤムナー川右岸に築いた墓廟で、1632年に着工し、主要部は1648年に完成しました。
調和と対称性
白大理石の中央墓廟を基準に、モスク、迎賓館、正門、庭園が緻密に配置されます。ドーム、アーチ、光と影、貴石の象嵌が一体となったインド・イスラム墓廟建築の傑作です。
登録基準(i)
構想、均衡、対称性、優れた工芸技術が完全に調和した人類の創造的才能の傑作として、基準(i)のみで登録されています。
COMPARE
間違えやすいポイント
宮殿ではなく墓廟です。また墓廟だけでなく、庭園・モスク・迎賓館などを含む複合体です。
MEMORY TIP
理解と記憶の手掛かり
「シャー・ジャハーン→ムムターズ・マハル→白大理石廟→基準(i)」の順で結びます。