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世界遺産ライブラリWORLD HERITAGE LIBRARY

WORLD HERITAGE STUDY

3級 最重要

自由の女神像:フランスから贈られた自由と民主主義の象徴

自由の女神像を、バルトルディとエッフェルの協働、1886年の完成、移民を迎えた象徴性から整理します。

KEY POINTS

まず覚えるポイント

  • 1984年登録/登録基準(i)(vi)/フランスから米国への贈り物/彫刻家バルトルディ/エッフェルの鉄骨構造/1886年除幕/自由・民主主義/移民の象徴

大西洋を越えた共同制作

自由の女神像はフランスからアメリカ合衆国へ贈られ、ニューヨーク港に建てられました。彫刻家フレデリック・オーギュスト・バルトルディが設計し、ギュスターヴ・エッフェルが内部の鉄骨構造に関わりました。

技術と造形

銅板の外皮を鉄骨で支える構造により、巨大な像を風圧や温度変化に耐えさせています。1886年の除幕時には、近代的な構造技術と記念碑彫刻が結び付いた成果でした。

自由と移民の象徴

政治的自由と民主主義の理念を表し、ニューヨーク港から米国へ入った多くの移民にとって新生活の象徴となりました。

COMPARE

間違えやすいポイント

エッフェルが像そのものを彫刻したのではありません。内部構造への貢献と区別します。

MEMORY TIP

理解と記憶の手掛かり

「フランスの贈り物・バルトルディ・エッフェル・1886年・移民」をつなげます。