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世界遺産ライブラリWORLD HERITAGE LIBRARY

WORLD HERITAGE STUDY

3級 最重要

アウシュヴィッツ・ビルケナウ:ホロコーストを伝える記憶の遺産

ナチス・ドイツによる組織的迫害と大量虐殺の現場を、歴史の事実と人間の尊厳の観点から学びます。

KEY POINTS

まず覚えるポイント

  • ポーランド/ナチス・ドイツ/強制収容所・絶滅収容所/ホロコースト/アウシュヴィッツI・II/登録基準(vi)

アウシュヴィッツ・ビルケナウは、ナチス・ドイツが占領下ポーランドに設けた強制収容所・絶滅収容所の跡です。アウシュヴィッツIとアウシュヴィッツII=ビルケナウに残る有刺鉄線、監視施設、兵舎、ガス室・焼却施設などは、ユダヤ人をはじめ多くの人々への組織的迫害と大量虐殺を伝えます。登録基準(vi)で登録され、人間の尊厳を否定した歴史を記憶し、繰り返さないための証拠として保存されています。

COMPARE

間違えやすいポイント

一般的な意味で「負の遺産」と呼ばれますが、これは世界遺産条約上の正式な遺産区分ではありません。

MEMORY TIP

理解と記憶の手掛かり

名称の1940–1945と、ホロコーストの記憶を伝える登録基準(vi)を結び付けます。