WORLD HERITAGE STUDY
3級 最重要
アルタミラ洞窟とスペイン北部の洞窟壁画:旧石器時代の芸術
アルタミラを含む18洞窟の壁画・線刻と、ホモ・サピエンスの象徴表現を整理します。
KEY POINTS
まず覚えるポイント
- スペイン北部/アルタミラ洞窟/旧石器時代/18洞窟/多色画/マドレーヌ期/登録基準(i)(iii)
この世界遺産はアルタミラ洞窟と、スペイン北部カンタブリア沿岸にある17の洞窟を合わせた計18洞窟から成ります。約3万5千年前から1万1千年前にかけての絵画・線刻は、旧石器時代の人々が高度な観察力と象徴表現をもっていたことを示します。外気の影響を受けにくい深部に描かれたため保存状態がよく、アルタミラの多色の動物画は代表例です。人類最初期の完成された芸術として評価されています。
COMPARE
間違えやすいポイント
アルタミラ1洞窟だけの登録ではなく、2008年の拡大後は北部スペインの18洞窟で構成されます。
MEMORY TIP
理解と記憶の手掛かり
アルタミラ=スペイン北部18洞窟+旧石器時代の多色動物画、と覚えます。