WORLD HERITAGE STUDY
3級 重要
ラリベラの岩窟教会群:「新しいエルサレム」と一枚岩の教会
岩盤から掘り出された11の教会と、エチオピア・キリスト教の巡礼地としての役割を整理します。
KEY POINTS
まず覚えるポイント
- エチオピア/11の教会/一枚岩/ラリベラ王/新しいエルサレム/巡礼
ラリベラの岩窟教会群は、エチオピア高原に築かれた11の中世教会から成ります。建物を積み上げたのではなく、岩盤を上から掘り下げて教会の形を残す技法が大きな特徴です。聖地への巡礼が難しくなった時代に、ラリベラ王が「新しいエルサレム」を構想したとされ、現在もエチオピア・キリスト教の重要な巡礼地です。聖ギオルギス教会の十字形平面も代表的な視覚記憶になります。
COMPARE
間違えやすいポイント
洞窟の内部を利用しただけの遺跡ではなく、岩塊そのものを彫り出した一枚岩の教会を含みます。
MEMORY TIP
理解と記憶の手掛かり
ラリベラ=岩をくり抜く11教会=新しいエルサレム、と三点で覚えます。