WORLD HERITAGE STUDY
3級 最重要
ペルセポリス:アケメネス朝の王都と朝貢図
アケメネス朝の王都ペルセポリスを、ダレイオス1世、巨大なテラス、アパダナの浮彫から理解します。
KEY POINTS
まず覚えるポイント
- 1979年登録/登録基準(i)(iii)(vi)/紀元前518年頃にダレイオス1世が造営開始/アケメネス朝/アパダナ/諸民族の朝貢行列を表す浮彫
アケメネス朝を象徴する王都
ペルセポリスはイラン南西部にあり、アケメネス朝のダレイオス1世が紀元前518年頃に巨大な半自然・半人工のテラス上で造営を始めました。
宮殿群とアパダナ
後継のクセルクセス1世らが宮殿群を整備し、謁見の場であるアパダナや百柱の間が築かれました。階段壁面の浮彫には、各地から来た使節や貢納者が表され、広大な帝国の構成を視覚的に示します。
登録価値
壮大な建築的創造が基準(i)、古代文明を示す比類ない証拠が基準(iii)、王権を象徴する表現との結び付きが基準(vi)に対応します。
COMPARE
間違えやすいポイント
イスラム時代の都市ではなく、古代ペルシアのアケメネス朝の王都です。
MEMORY TIP
理解と記憶の手掛かり
「ダレイオス1世・巨大テラス・朝貢行列」の3点をアケメネス朝と結び付けます。